インフルエンザ

皆さんはインフルエンザの予防注射はしましたか?

うちの子は、卵アレルギーのため気がすすまずしていませんが、卵アレルギーがあるからといってできないわけではありません。

ワクチンの作り方から、ワクチンに卵の成分が含まれていると考えられるワクチンは、麻しんワクチン(お子さんは麻しん・風しん混合ワクチンとして接種します)、ムンプスワクチン、インフルエンザワクチンなどですが、麻しんワクチン、ムンプスワクチン、インフルエンザワクチンいずれも卵アレルギーのお子さんでも接種可能とされています。

うちの子も、すでに麻しんワクチン、ムンプスワクチンを打っていますが特に問題ありませんでした。

卵アレルギーのお子さんがワクチン接種でアナフィラキシー(全身性の強いアレルギー症状)を起こすオボアルブミン(卵のタンパク)量は1回の接種で600ng以上と言われています。

一方、麻しんワクチン、ムンプスワクチン、インフルエンザワクチンに含まれるオボアルブミン量は麻しんワクチンやムンプスワクチンは1ng/ml以下、インフルエンザワクチンは10ng/ml以下と非常に微量なので、摂取可能ということだそうです。

 

都内のインフルエンザ定点医療機関からの第49週(12月3日から12月9日)の患者報告数が、流行開始の目安となる定点当たり1.0人を超えました。
インフルエンザは例年12月から3月にかけて流行しています。

流行ってくると、やはり打つべきか・・と悩みます。

http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2018/12/13/19.html

そして、新薬ゾフルーザが出ましたね。

ゾフルーザは内服1回

タミフルなどの薬は細胞の中で拡散を抑制するのですが、新薬ゾフルーザは細胞の中で増殖を抑制するそうです。

そのため、感染リスク原初までの平均時間は今までの薬は72時間に対し、ゾフルーザは24時間とのことで、人に移す期間が減るとのことです。 

感染リスクが減るというところもすごいですね。

 

しかし、ゾフルーザは体重が10Kgのお子様から内服可能であるそうですが、日本小児科学会も10月に公表した今シーズンの治療指針で、ゾフルーザについて「十分なデータを持たず、現時点では検討中である」と推奨には至っていないそうです。

新薬なのでまだまだデータが足りないところはありますね。

そして、いま販売されているゾフルーザは錠剤で、小さいお子さんや高齢者の方がのみやすい顆粒剤はまだ販売されていないそうです。

そして、妊婦さんに対しても、新薬なのでまだゾフルーザを選択するという傾向ではないそうです。

 

インフルエンザは、発症後6時間たたないと診断がつかないので、熱が出たからすぐ受診というのは2度でまになってしまう可能性があるため注意が必要です。

インフルエンザにかからず、この冬を乗り切りたいものですね。