アルファー米を試食!時間はどの位?味はどう!?

スタッフが住む、マンションで管理組合主催の防災訓練が開催されました。

今年は防災食ってどんな感じだろう?という事で、
多摩市防災安全課さんのご協力の元、市が備蓄している防災食を頂いて見る事になりました。

防災食は誰でも「防災訓練申込書」を提出する事で、
アルファー米や保存水などの備蓄品(賞味期限の近い備蓄がある場合)を無償で多摩市からご提供頂けるようです。

ご提供頂いたアルファー米は、50食分が1箱に入ったもので、
箱の中には、味付けのワカメ、ご飯をよそうパック、
割り箸、ふりかけ用のゴマ、しゃもじなどが入っていました。
その為、実際に用意するのは、お湯もしくは水だけで大丈夫なようです。

アルファー米を炊く?為には、
お湯で15分、お水で60分ほど注ぐと食べられるように成ります。

うちのマンションは主に家族世帯が住んでいますが、
注ぐためのお湯を用意するのが大変でした。

なにせどのご家庭も8リットルものお水を沸かせる道具がないのです。
(そりゃそうですよね・・・)
管理組合の理事達がそれぞれ2リットル程度のお湯を持ち寄って対応しました。

これは実際の災害時、お湯が用意できないシチュエーションではどう成るんだろう?
という不安がありますね?(ガスや電気が使えないと困ります)

乳幼児には、ミルクの心配なども同様ですし、
離乳食なども用意が必要に成りそうですよね。

さてさて、アルファー米に戻りますが、
真空パックされていた中身を開き、具材(味付けにワカメが入っていました)
お湯を注いで、ビニールを箱に付属していた針金で結わえ15分待つと、
アルファー米が炊き上がりました。

パックによそって、早速試食してみましたが、
正直、防災食って美味しいのかな?という不安がありましたが、
実際に食べてみると、普通のご飯と見分け(味分け?)がつかない美味しさでびっくりでした。

実際に災害にあって防災食を食べる事になるのは避けたいですが、
どんな手順で作るのかな?とか、味は?など気になる事も多いかと思いますので、
平時に地域やマンションの皆さんと、こういった防災食を食してみるのは良い機会になったかと思います。

多摩市の防災訓練申込書、PDFへのリンクを設定させて頂きましたが、
実は多摩市のホームページから説明などが記載されたページが見つけらませんでした。

災害発生時に今のホームページがどういった運用がされるのか分かりませんが、
(だって電気の供給が不安な時にホームページで情報発信できるかな?)
他市では平時に災害時のホームページに切り替えて、市民が掲載内容を事前に確認できる取り組みを行っている市もありますので、
多摩市もそういった表示をしてくれると、よりイザという時の心構えができるかも知れませんね?
(千葉市は年に2回、災害モードへの切替などを実施しているようです)