素敵ママにインタビュー 第8回 安里賀奈子さん

結婚・出産を経て、毎日の家事・育児に追われるママたち…
そんな中でも、素敵に輝くママにWithCoスタッフがインタビュー☆

第8弾は、多摩市健幸まちづくり政策監・安里賀奈子さん。
ご自身も小4・小1・年少さんの1男2女を子育て中のママさんです!!

 

■この仕事に就かれたきっかけは、何ですか?

自分は沖縄出身なのですが…

沖縄では、女性も働く事が当たり前で、母にも「働いとかないと(もしものことがあった時のためにも)いかん」と言われて育ってきました。

また働くのなら、休みがしっかり取れたり、制度が整っている大きい会社が良いとも。

そんな中、公共のことに興味があり、縁あって厚生労働省に入省しました。
平成28年4月からは、多摩市健幸まちづくり政策監として働いています。

 

■仕事と家庭の両立は、どうしていますか?

長時間労働が当たり前の職場だったので…どうなるのだろうと思っていたのですが、実際、初めての妊娠出産をへて復帰した職場は残業も少なく、こんなポストがあったんだと驚きました(笑)。それ以降も、忙しい部署の補佐だけども、人員を複数にしてくれる工夫をした上で配置してもらったり…いろいろ配慮してくれました。

ちなみに人事には「子供は3人欲しいと思っています。妊娠する可能性があります。」と毎年の意向調査の際に伝えていました。自分の希望はまず伝えてみることが大事だと思っています。

 

■ご家族のバックアップはありますか?

夫の両親が、同じマンションで近居しています。ですので、子供のお迎えなどサポートしてくれます。
義姉も近居していて、子供たちの勉強を見てくれるんです。

とても助かっています。

 

■ご主人はどうですか?

夫も忙しい仕事ではあるのですが、どちらかが「19:30~20:00までには帰宅する」という形でやりくりしています。私が残業や飲み会があるときには夫に早く上がってもらっています。義両親は毎日保育園の迎えなどを手伝ってくれているので、あまり負担をかけすぎないように、子供が平日熱を出して、看病しなくてはいけない時も、極力、私か夫が対応するようにしています。

多摩市勤務で私が朝早く出るので、今は朝は旦那の担当です。感謝しています。

 

■子供ができて気づいたことは何ですか?

自分は仕事に何を求めているのか・人生に何を求めているのか、考えなおすきっかけになりました。

子どもが居るのでと、残業があまりない仕事を希望し続けていると、その結果、能力が向上せず、面白い仕事につけないのではないかと不安な気持ちがあったのですが、よくよく考えていったら、自分は人生で「人格を成長させたいのだ」と気づき、どんな仕事であれ大丈夫だなと気が楽になりましたね。仕事を通じて、なんらかの貢献ができるのなら良いのではないのかと。

 

子供ができると世の中的には「制限が生まれる」と思われがちですが、出産を経ても生き生きしている従姉妹のお姉ちゃん(糸数未希さん)に聞いたら、彼女は「子供ができると世界が広がるんだよ!」と教えてくれました。

 

子供のせいで仕事に「制限ができてしまう」と感じた時は、先ず、本当にやりたい仕事かなどうかな?と考えます。

やりたい仕事であれば、夫や両親、駄目ならベビーシッターを頼めばいいし。

やりたくない仕事であれば、「子供の都合で…」って断れますよね。

心の基準ができました!

 

■悩んだ時はどうなさっていますか?

最近悩んだこと、、んー。課題だなと思うことはあって…

課題なら、分析して、本を読んだり人に相談して対処していけばいいとなるので、悩んだ記憶があまりないですね。最近「親業(ゴードン・メソッド)」に出会いましたが、これはいいですよ!!子どもとの関係で課題が出たら親業の手法で話し合って解決しています。本当に効果あります。

 

あ、ありました!悩んでたこと。…小学生の子供が、塾に通いだしたのですが成績が伸び悩んでいて。どうしたもんだかと。夫婦で勉強みてあげたり。一緒に試行錯誤中です。でもこれも、最近は、悩みというよりは、もう課題になってきているかも(笑)。

 

■最後に子育て中のママへ、メッセージをお願いいたします!

健幸まちづくりでは、「健康」と「幸せ」を応援していますが、「健康」にも「幸せ」にも、人との関わりが大事です。またそれは、主体的な行動、自分が好きだ、やりたい!と思う行動とセットなものだと思っています。

ぜひママたちには、自分を大切にして、ワクワクする事・楽しい事をみつけてほしいです!

 

【安里 賀奈子さんのプロフィール】

沖縄生まれ。大学進学で東京へ。
卒業後、厚生省(現:厚生労働省)に入省し、平成28年4月から多摩市健幸まちづくり政策監として着任。

小4の男の子、小1の女の子、3歳の女の子の母親でもある。